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今回はJava SIlver SE11に一発合格した筆者が行った勉強を方法を紹介します。
これからITエンジニアとして頑張りたい方は、持っていて間違いなく損はない資格なので取得することをぜひお勧めします。
本記事の想定読者は「javaをある程度理解してきたから、資格に挑戦したい」
といった方向けです。
問題集購入
まずは問題集を買いましょう。「んだよ、勉強するのに金かかるのかよ…」と思う方もいるかもしれませんが、合格する上で問題集は必須だと思ってます。
「どの問題集を買えばいいんや」と思いますよね。とりあえずこいつを買っておけば確実です。
この問題集は解説が丁寧に書かれていてめちゃくちゃ良いです。
つまりステップ1はこれを買う、です。w
学習
問題集を購入できたら、次は学習していきましょう。
具体的な学習方法は、以下の手順を踏んで行うことを推奨します。
- 「総仕上げ問題①」,「総仕上げ問題②」以外を理解できるまで繰り返し解く
- 1. の問題を9割程度正解できるようになったら、総仕上げ問題①に挑戦する
- 総仕上げ問題①を理解できるまで繰り返し解く
- 総仕上げ問題①を9割程度正解できるようになったら、総仕上げ問題②に挑戦する
- 総仕上げ問題②を理解できるまで繰り返し解く
- 問題集の全問題を通しで解く
大体こんな感じで筆者は学習し、無事一発合格をもぎ取りました。
軽く解説しますと、問題集の最後の方に「総仕上げ問題①」「総仕上げ問題②」というのがあるのですが、最初はそれ以外の問題たちを理解できるまでひたすら解きまくります。
ある程度理解ができてきたら総仕上げ問題①に挑戦して、採点後また繰り返して理解を深めて〜 というのを順繰りやっていく感じです。
学習する上での注意点
全てにおいて覚えておいて欲しいのは、解説を見る時は必ず理解をしてください!
なんとなく理解した、では絶対ダメなので時間をかけてでもなぜその答えになるのかをきちんと理解してから次に進むようにしましょう。もしそれでもわからないという方は有職者に聞くか、筆者に聞いてくれても構いません。ツイッターのDMなどでぜひ聞いてください!
その他アドバイス・受験して思ったことなど
いくつか暗記するしかない問題もあります(javaの仕様についての問題など)。それははっきり言いますと、覚えるしかありません!
ただ、筆者が受験したときは、暗記系は問題集に乗ってる問題文と全く同じで出てきました。
というのと暗記系の問題はそこまで多くないため、十分に覚えられる範囲だと思います。
というか受験して全体的に思ったのは問題集の問題と受験時に出てきた問題って8割ぐらい同じだった記憶です。(暗記系、コードを読み解く系両方とも)
なので最悪理解できなくても、問題の答えを暗記していれば解けるのもあると思いますw(ですが、全問題ちゃんと理解しておくことをおすすめします)
受験
学習を終えたら、受験しましょう。
java silverは申し込みが少々めんどくさいため、googleさんで調べながら手続きを行なってください。「javasilver 申し込み方法」とかで検索すればたくさんヒットします。
終わりに
冒頭でも書きましたが、今後エンジニアとして活躍したい方や、プログラミングについて知識を深めたい方はぜひJavaSilverを取得することをおすすめします。
資格という形だけでなく、プログラミングの本質を理解できるというのも利点です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を読んでくださった方が一発合格することを心から祈っています🙏